専業主婦になるには、夫の年収いくら必要?

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若い女性に、専業主婦志望が増えてるらしい。
独身女性の3人に1人が、専業主婦になりたい、と思ってて、20代女性に限っては、なんと2人に1人という、統計まで…

そんな専業主婦になれる確率を、以前、検証してみたけど、
→専業主婦になれる確率

じゃあ、専業主婦になるために、夫の年収はいくら必要か?
ということを、少し考えてみたいと思います。



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■男性の平均年収は約500万円

まず、男性の平均年収、これは502万円というデータがあり、まあ、キリのいいとこで、約500万円として、考えてみましょう。

ボーナスとの兼ね合いにもよるけど、この年収だと、月々の手取りは25~30万円、この年収で専業主婦をするとしたら、毎月の生活費は27~28万円までに、抑えたい感じですかね。

確かに、夫婦2人が普通に生活するだけなら、それで十分なんだけど、子どもがいれば、子育て関連費用に、何かの時のための保険料、教育資金の積立などがかかるわけで、加えて、マイホームも欲しいし、老後資金も貯めないと、となると、

人生設計を考えながら、夫の年収500万円で、専業主婦をしようと思ったら、生活レベルは、節約を余儀なくされます、毎月の食費4万円、夫の小遣い月2万円、妻の小遣い月5千円、みたいな。

まあ、地域格差もあって、東京なんかで、夫の年収500万円台で専業主婦って、正直、かなりカツカツの水準でしょう。

フリーター同士の同棲カップルでも、時給1200~1300円で、2人合わせた年収は500万円くらいになりますからね。(東京だと、ちょっと都心でバイトを探せば、ごく平均的な時給です。)

逆に、地方は、住居費や生活費が安い分、同じ年収500万円の専業主婦世帯でも、子どもが小さいうちは、比較的、余裕はあると思います。

■共働きの平均世帯年収は?

次に、共働き夫婦の平均世帯年収を考えてみます。
こちらは、国税庁の平成24年度の統計、男女別、年齢別の平均年収のデータ。

非正規雇用も含む統計なので、男女格差がけっこうあるなぁ…という、個人的な感想はさて置き、各年齢層別に、男女の平均を足すと、夫婦が共働きした場合の、世帯年収がイメージできる。

年齢層別の、男女平均年収の合計は、
20代後半:659万円
30代前半:728万円
30代後半:790万円
40代前半:846万円
40代後半:898万円
50代前半:913万円
50代後半:883万円

どうですか? 共働きだと、こんなに世帯年収が高くなるんです。
まあ、平均なので、地域格差を考慮すると、地方は、これよりも100万円くらい低く、逆に、東京などの都市部は、100万円くらい高くなるんじゃないかと思いますが。

また、リタイア後の年金の受給額は、共働き世帯の方が有利なので、専業主婦世帯は同じ世帯年収でも、共働きより切り詰める必要があります。

それを考慮すると、平均的な共働き世帯と同じレベルの世帯年収を、夫の1人の年収で稼ぎたいと思ったら、20代で700~800万円、30代で800~900万円、40代~50代にかけて1000万円を、夫が1人で稼ぐ感じでなければダメです。

でも、年収1000万円以上の男性は5.8%、800万円以上でも12.2%なんですね。

ざっくり言って、10人に1人くらいの、高年収プレイヤーの男性をゲットして専業主婦になっても、世帯年収レベルでは、共働きの平均と同じか、それより低いくらいというのが現実…

■年収600万円の現実

よく、婚活のミスマッチ現象として取り上げられるラインが、男性の年収600万円、

これは、婚活女性が、婚活相手に希望する年収として「600万円くらいあれば…」というのが多いのだけど、婚活世代の20代後半~30代半ばの男性で、年収600万円というのは全体の上位4~5%だけというのが現実。

→NHK首都圏ネットワーク特集「結婚できない若者たち」

確かに、上であげたデータで見ても、婚活世代の男性の平均年収は、

20代後半男性:367万円
30代前半男性:431万円
30代後半男性:498万円

なので、年収600万円って、それなりに稼いでる上位の人たちなんでしょうね、
でも、一方で、男女の平均年収の合計だと、600万円をゆうに上回って、

20代後半:659万円
30代前半:728万円
30代後半:790万円

若い世代では、生活レベルを比較すると、夫も妻も平均年収レベルの共働き世帯の方が、夫が上位5%レベルの高年収の専業主婦世帯よりも、ずっとリッチということになります。

グラフを見ても、若い世代ほど、男女間の賃金格差がなくなってるので、共働き世帯と専業主婦世帯の格差は、今後、ますます広がるでしょう。

こうして見ると、年収600万円って、帯に短し、たすきに長しの水準で、専業主婦にはなれるけど、生活レベルは、共働き世帯より低くなるぞ、という感じ、

マイナビニュースでも、これに関連した記事を見つけたので紹介。
→専業主婦になるには、年収いくら以上の男と結婚すべき?

この記事によると、専業主婦になるかどうかのボーダーは、夫の年収700万円という試算です。

なので、年収600万円だと、専業主婦にはなれるけど、生活は切り詰める必要ありという感覚は、間違っていなそう。

独身だと、「年収600万円で厳しいの?」っと疑問に思うかもしれないけど、結婚したらお金かかりますよ。

子どもを大学まで出すことを考えると、子ども1人あたりの教育資金は1000~1500万円が必要と言われ、これに加えてマイホームや、老後のための貯蓄、保険料の支払い、、、ギチギチに締め付けないと家計は回らないでしょう。

別に、専業主婦になりたいという考えの女性を、否定するつもりはないんだけど、
専業主婦になりたかったら、平均年収以上の夫と結婚しても、かなり、節約して生活しないといけない、という現実は知っておいた方がいいと思います。

若い専業主婦志望の女性って、専業主婦のイメージを「VERY」に出てくる主婦みたいに思ってるのかもしれないけど、

現実は、専業主婦は「サンキュ!」を読んでるイメージだぞ、と、

・進化したダイソー 使いこなしBOOK
・豆腐ともやし 達人の100レシピ

とか、そんなのが付録についてる雑誌なんだけど、専業主婦って、こんな風に、肉は鶏ムネか豚コマ、それを、もやしと豆腐でかさ増しして夕飯つくって、自分の洋服代や美容代は月5千円、服はユニクロ、化粧品はドラッグストア、美容院は半年に1回、みたいな生活です。

いや、前にも言った通り、専業主婦を否定する気は、全然なくて、節約しながら、家事や育児に時間をかけられる幸せって、あると思いますよ、

ただ、専業主婦志望の婚活女性って、それが分かった上で、専業主婦になりたいのかを、考えた方がいいんじゃないかと、思うんですよね。

■専業主婦になりたい女性におすすめの婚活法

最後に、「それでも専業主婦になりたいの!」という女性に、おすすめの婚活法など。

婚活サイトは、会員の男性プロフに、お相手の女性に、「専業主婦になって欲しい」or「共働き希望」など、聞きにくいことが、最初からオープンになっています。

専業主婦になりたい女性は、そこそこ年収があって、専業主婦を希望している男性が、初めから分かりますよ。

婚活サイト比較

婚活サイト特徴
▶ ユーブライド

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・ミクシィグループ運営の婚活サイト
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